2016-10-14から1日間の記事一覧
『フィクションの哲学』(清塚邦彦, 2009 勁草書房) を読んだ。 けっこう面白い。フィクションを語るとはどういうことなのかについてはプラトンの時代から「ミメーシス」という概念で語られている問題である。以前アリストテレスの『詩学』を授業で読んだのに…
『フィクションの哲学』(清塚邦彦, 2009 勁草書房) を読んだ。 けっこう面白い。フィクションを語るとはどういうことなのかについてはプラトンの時代から「ミメーシス」という概念で語られている問題である。以前アリストテレスの『詩学』を授業で読んだのに…